【中山記念】(中山)~13番人気のトーセンクラウンが5馬身差で初重賞制覇 中山11Rの中山記念(4歳以上GII・芝1800m)は、13番人気トーセンクラウン(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒7。5馬身差の2着に12番人気テイエムアンコールが、クビ差の3着に5番人気ショウワモダンがそれぞれ入線。 レース後のコメント 1着 トーセンクラウン 江田照男騎手 「勝ててよかったです。この馬にはいつも折り合いを気をつけて乗っています。今日は道中ずっと力んでいたので、どうかなと思ったのですが、うまく走れました。こういう馬場もまったく苦にしていませんでした。直線はすごく手応えがよくて、あとはどこへ行くかだけでした。馬もよく頑張ってくれましたね」 菅原泰夫調教師のコメント 「道悪はうまい馬ですし、今日は馬場にも恵まれましたね。この後はまだ未定ですが、使えるレースは限られてしまうでしょうね」 2着 テイエムアンコール 浜中俊騎手 「道悪はあまり苦にしませんでした。道中はスムーズでしたが、勝負どころで少し待たされてしまいましたけど、いい脚で伸びてくれました。脚をタメる競馬に進境が見られます」 3着 ショウワモダン 後藤浩輝騎手 「この馬には馬場がもっと悪くなればよかったくらいです。4コーナーでは自然と馬が動いていきました。1800mだと最後が少し甘くなります」 7着 キングストリート 武豊騎手 「いい形で来ましたし、4コーナーもうまく回れたのですが、そこからが前走とは全然違いました。能力はある馬ですし、綺麗な馬場でやりたいですね」 8着 ダンスインザモア 松岡正海騎手 「勝利を狙って、内に行きました。馬場も合うと思ったのですが、伸びませんでした。使い込んでいますから、馬の気持ちに新鮮さがなくなってきているのかもしれません」 9着 ライブコンサート 内田博幸騎手 「うまく出せればよかったのですが、ゴチャゴチャしてしまいました」 10着 アブソリュート 田中勝春騎手 「流れに乗れないまま、終わってしまいました」 13着 サニーサンデー 佐藤哲三騎手 「肝心なところで馬場にノメってしまいました」 PR
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